第29期
2005.01.02
2005年1月2日 ルネス金沢
2004年春、星稜高校プロジェクト委員の諸先輩方より「今年で30歳になる節目の年、全体で同窓会を開いてみては?」の一言から始まりました。当日は、お正月真っ只中にも関わらず当初の予想をはるかに上回る、およそ140名の29期生が集まりました。
卒業して早12年。「久しぶり!」「変わってねぇなぁ」「昔とちごがいやぁ。誰か分からんかったぞいやぁ」と様々な声が飛び交い、松井秀喜選手は来るのか?と皆期待に胸を膨らませながら全体同窓会がスタート。12年前の思い出、12年間の軌跡を談笑しました。
お酒も入り宴もたけなわになった所でクラスごとの写真撮影。最後はまとまりのない(?)一本締めで幕を閉じました。残念ながら松井秀喜選手は姿を見せませんでした。
今回の同窓会を立ち上げるにあたり、私代表幹事以下プロジェクトメンバー10名程で2004年春より所在調査、ハガキ集計、会場設営、役割分担など1ヶ月に1~2回集まり進めてまいりました。30歳といえば、社会的・会社的にも中堅クラス。仕事で忙しい中よく集まり、よく話し合い、よく切磋琢磨したと思います。これも全て皆の喜ぶ顔が見たい、成功させたい、その思いに尽きるものでした。実際成功か失敗かと言うと、帰りの皆の喜ぶ笑顔が全てを物語っていたと自負しております。自画自賛!!
次の同窓会は10年後の40歳!!松井秀喜出席!!
(報告 第29期星稜高校同窓会代表幹事 地崎将也)