同窓会について
ABOUT

七代目会長 小川 榮一

平成28年 新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。
 同窓会会員の皆様におかれましては恙なく新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
 本年も同窓会として星稜高校の支援、同窓生の交流を深める事はもとより、社会貢献の一助となるよう、同窓会一丸となって頑張って行く所存です。
 お正月からサッカー部が全国大会におきまして2連覇こそ成りませんでしたが4年連続ベスト4の偉業を達成してくれました。本年も文武両道の星稜高校として全国に知られるようバックアップいたす所存です。
 これからも、同窓生の皆様には更なるご支援、ご協力の程よろしくお願いいたしますとともに、ますますのご健勝をお祈り申し上げ、ごあいさつといたします。(2016年1月1日)


平成27年 新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。同窓会の皆様と共に新しい年を迎えられましたことを心からお慶びを申し上げたいと思います。又 昨年は同窓会活動に多大な御支援・御協力をいただきましたことを重ねてお礼申し上げます。
 さて3月末で我々仲間(同窓生)が約3万人を超え、今や他の伝統校にひけをとらない同窓会となりました。ふりかえってみますと総務、広報プロジェクト、学校支援、女性、ビジネス交流、組織強化各委員会がそれぞれの業務・事業に精励していただき、「笑顔で集える同志の輪」のスローガンのもと活動してまいりました。
 母校の方も昨年はスポーツの分野ではサッカー・野球・トランポリンなど、数えきれない活躍、特にいくつかの歴史に残る試合は全国に「星稜」の名前を再び、なびかせることになり、進学、文化面でも有名大学進学率の向上、まさしく文武両道。今や有名私立高校にも連ねる一校となりました。
 今年も我が同窓会2月からの2つのイベントを皮きりに同窓会活動を運営していきますので、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。(2015年1月1日)


平成26年 新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。
 平成26年度の年頭に当たり同窓生の皆様に謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
 昨年は、サッカーに始まり野球では6年ぶりの甲子園出場を果たし、変わらぬ文武両道の学校の健在を示しました。
 同窓会では、甲子園での応援をはじめ、下宿生を励ます会や星稜祭への参加、期別同窓会の開催支援などの活動を通じて、同窓会の2つの大きな目的である「同窓生の親睦」と「学校への支援」を行ってまいりました。
 本年も「笑顔で集える同窓生の輪」のスローガンのもと、同窓会活動にご協力をお願いいたします。
 最後になりましたが、本年も同窓生の皆様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。(2014年1月1日)


平成25年 新年のご挨拶

 同窓生のみなさん、あけましておめでとうございます。
 2013年を迎え、今年の春には同窓生が3万人を超える数となります。
 ご存知のとおり、仲間たちは政治・経済・スポーツ・芸術文化など、各分野で活躍されており、私自身も同窓生の一人として誇りに思っております。
 昨年は稲置学園の80周年イベントなどが開催され高校だけではなく大学・短大・幼稚園とさらに親睦の輪が広がった年でもありました。尚、イベントに御参加・御協力を頂いた方々にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
 本年も笑顔で集う同志の輪(和)というテーマで取り組んでいき、同窓生はもちろんのこと母校の発展や現役生、さらには地域社会のために活動を続けていきたいと思います。
 本年もよろしくお願いいたします。(2013年1月1日)


新任のご挨拶

 この度、七代目の星稜高等同窓会の会長に拝命致しました、二期生の小川榮一と申します。何分、浅学非才な者ですが、同窓生をはじめとする皆様に、ご協力とご支援を賜りながら、同窓会活動の舵取り役として、一生懸命頑張る所存ですので宜しくお願い申し上げます。
 私達の母校、星稜高校は創立50年を超える歴史を重ね、更なるステージに歩みを進めております。
 卒業生である「同窓生校友」は、今では約3万人、日本国内はもちろん海外でも、政治・文化・経済・スポーツなど、あらゆる分野で活躍しています。
 同窓会は、母校の発展と「同窓会校友」の皆様のために様々な活動を行っていきます。昨年は50年の記念行事(500日ストーリー)を成功裡に終えました。今後も30才・60才の記念同窓会、クラブOB・OG会の支援、関東支部の支援と連携、奉仕活動を含んだ地域社会との関わり、各期を越えた、生活・文化・経済・スポーツなどの教養講座、現役生徒達の支援などを目指します。また、こういった活動をホームページやメールマガジンなどを通じて、皆様にお伝えしていきたいと思います。
 同窓会は、笑顔で集う同志の和・・・母校で結ばれ、利益を求めず、世代を越えた仲間が、何者にも代え難い財産としてありたく、和の尊重と、憩いと潤い、「さすが星稜」といえるものとしたく思います。(2012年5月24日)